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基本的には手術しかない
手術をしないと根本的な治療にはならない

@断裂している筋層を縫って塞ぐ
A人工補強材を用いて断裂している穴を塞ぐ

小児においては、未熟児・新生児で嵌頓の危険性が高いですが。一般的には身体の生理機能が安定する3−6ヶ月以降に手術を行うことが望ましいです。
全身麻酔で行われますが、小児のソケイヘルニアは一般的に鞘状(しょうじょう)突起の閉鎖不全が原因であり、後ろの壁(横筋筋膜)の補強は必要ないとされています。ソケイ管内の癒着や炎症などで睾丸の発育不全や精管の閉塞などを来たすこともありうるため、ヘルニア門が巨大な場合を除いて、多くの手術操作を加えないことが望ましいのです。

